同じ家でも、雰囲気はまるで変わります。
まずは、工事前(ビフォー)↓↓↓
カーペットの床に小上がりの畳コーナー。天井も折り上げ天井でアクセント付。しかも飾り床付と当初は、なかなか工夫されたお部屋ですが、どことなく時代を感じさせます。
床のカーペットはフカフカ暖かい反面、ダニなどの温床だったりします。お客様のお子様の言葉が、忘れられません。『寒くて寝られない!!』
そんな悩みを解決。暖かさと健康を重視したリフォームの工事後(アフター)↓↓↓
床はヒノキの無垢材。天井は杉板。壁は浄化作用のある珊瑚の塗り壁。天井裏に隠れていた梁丸太も化粧しなおし、お披露目です。夜窓を開けると、冷たい風がすーっと入ってきます。3月下旬とはいえ山間部の夜はまだ寒い。窓を閉めるとふわ~っと暖かさを感じます。
先日の記事にも書きましたが、床と天井を無垢材で張った家は快眠できると・・・。新しくなったのに新築したような匂いも感じません。
断熱リフォーム、寒冷地にはお勧めです(=^・^=)