大型リフォーム工事ですが、今日は屋根替えについてです。
昨日の記事で書きましたが、天候不順の為、屋根の上に屋根をしながらの作業です。
外で少々の雨が降っても、屋根の下はこんな感じで、作業が進みます。
屋根の軒先部分は、タルキと呼ばれる屋根の補強材の数を増やし、大雪でも屋根が折れる事ないように、します。
そして、台風のような強風が吹いても、屋根がめくれ上がる事の内容に、特殊なビスで固定します。
リフォームの場合は、屋根の表面のトタン等の仕上げのみを交換することもできますが、今回のように下地もしっかり直す事で、将来にわたって安心して暮らせます。
下地の状況だったり、ケースバイケースです。状況の見極めが大切です。ご予算の事もありますが、将来を見据えた施工も大切だと考えます。
屋根の解体材が、足場の中や下にどうしても散乱します。
午後からは、現場の様子も見ながら、片付けもしっかりしました。明日は、屋根の板金工事です。
今日も、お疲れ様でした。(*^-^*)