パネルもこんな角度の写真は、なかなか少ないかもしれません。真横から写真を撮るとパネルが真っ直ぐに施工してないと、すぐに分かります。
過去にこんなことがありました。太陽光を始めた頃、他社の方より指導していただいた時、真っ直ぐにパネルが揃ってないのを直していたら、『そんなの下から見れば全然わかりませんよ!』と言われました。
普段建築工事の際、1ミリ、2ミリと言った精度を出すために工事をやっていますのに、意外な言葉でした。太陽光発電は異業種参入も多いので、そういったことも、ありうる話なのかな?と思ったりします。
きちんと施工することで、未来に向けて安心できると思っています。
今回太陽光発電を施工させて頂いたお客様宅。
赤丸部分の漆喰が剥がれています。太陽光の施工には全く関係ありませんが、建築屋としては気になります。この状態だと、どんどん崩れてきます。
綺麗になりました。他にも入り口のスロープ部分。
赤丸部分のモルタルが剥がれて浮いています。これも太陽光発電とは関係ありません。
修理完了です。これも建築屋だからこそ気づく、太陽光発電工事だと思っています。
後は、太陽が出るのが楽しみですね(*^^*)