太陽光発電の施工チェックポイント

2013/11/20

太陽光発電も補助金がなくなりつつあります。
ご検討の方は早めのご準備を!!

今日は、太陽光発電パネルの施工についてお話します。
次の写真は、当社施工事例ではありませんが、気になりましたのでご紹介します。

太陽光パネル

 

気になるのは、太陽光パネルの屈折です。
赤い線でお分かりのように、手前のパネルとその上のパネルが折れ曲がって施工してあります。
雪の全く降らない地域ならまだしも、雪の降る地域の場合は、部分的に大きな荷重がかかります。

パネルをまっすぐに施工する必要があります。

もう一つは、パネル裏面の配線状態。
屋根に当たらないように施工しなければいけませんが、団子状態です。

せっかく良い商品を設置しても、長い間安心して発電してくれなければ困りますよね。
簡単に買い換えるものではありませんので、より丁寧な施工が1番ではないでしょうか?

 

以下当社施工パネルです。
太陽光パネル

化粧カバーが付いている為、裏面の配線は見えませんが、極力屋根に当たらないように施工しています。
パネル段差も、製品誤差程度です。

せっかく良い商品をつけますから、キチンとした施工にも気をつけてください。
価格だけで選ぶと失敗してしまいます。

ではどうやって選べばいいのか?

そんな疑問がすっきり解決する勉強会があります。
是非こちらをご覧ください(*^-^*)

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