少しの工夫で建物補強

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リフォーム工事で、床下が土のまま。最近では、全面コンクリート打ちのベタ基礎が主流となっていますが、古い建物では、間仕切りの下のみ基礎があり、中は土のままになってる事が多いです。

リフォームに合わせて、湿気が上がらないように、床下にコンクリートを打ち込むことが多いのですが、鉄筋を入れて基礎とつないでやるだけで、面で支える基礎になります。

このたびの工事では、全体的に構造補強をしていますので、部分的な基礎沈下があった形跡がありましたので、その対策を兼ねて。基礎全面を補強するにはかなりの金額が必要になります。ご予算の中で可能な限り工夫しました。(実際には、納まっていませんが・・・ヾ(´ε`;)ゝ…)

これも出来てしまえば、わかりませんね(=^・^=)

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